「あおい矯正歯科」ウェブサイト

歯科矯正用アンカースクリューやセルフライゲーションなどの治療技術も導入

あおい矯正歯科では一般的な矯正治療のほかに、より難易度の高い症例にも対応しています。

歯が多く失われている方や上下の噛み合わせの問題が大きい方に、歯科矯正用アンカースクリューが併用されることがあります。歯科矯正用アンカースクリューは小さなネジを動かない人工歯根（インプラント）に埋め込むことで、より効果的に歯を移動させる方法です。ブラケットの力だけでなく、歯科矯正用アンカースクリューの引っ張る力も加えて矯正を行なうことで高度な治療が可能になります。引っ張る力が強いため、治療期間の短縮にもつながります。

セルフライゲーションブラケットは装置内部の摩擦を減らした特殊な仕様のブラケットで、治療中の痛みを起こりにくくしたり、歯の移動をスムーズにする治療法です。「クリッピー」や「デーモンシステム」などの商標名で呼ばれることもあります。セルフライゲーションブラケットは歯肉が下がるリスクを軽減したり、ワイヤーの着脱を簡単にしたりといった点もメリットです。あおい矯正歯科ではほとんどの患者さんにセルフライゲーションブラケットでの治療を適用しています。

あごの位置を変えるなどの手術が必要な場合は外科矯正と呼ばれ、京都大学附属病院歯科口腔外科や洛和会音羽病院歯科口腔外科と連携して行ないます。

幅広い治療方法に対応していますので、症例豊富なクリニックでの治療を考えている方はぜひ一度あおい矯正歯科までご相談ください。